こんにちは。「ビーイング音楽まとめブログ」です。
4月20日(土)21時より、NHK BSプレミアムにて、ZARD、坂井泉水さんについて特集したテレビ番組『ZARDよ永遠なれ 坂井泉水の歌はこう生まれた』が放送されています。
これに伴い、ツイッターでは「ZARD」というワードや「ZARD特集」というワードがトレンド入りを果たしており、当番組はBS放送でありながら、世の中から非常に高い関心・注目度を集めていることがわかりました。
「ZARD」のプロフィール
ここで改めて、「ZARD」のプロフィールをご紹介いたします。
ZARD(ザード)は、ヴォーカル・坂井泉水さんを中心とした音楽プロジェクトの名称です。
1991年2月10日にシングル『Good-bye My Loneliness』でデビューしました。
(当初は5人組バンドのような形式での売り出し方でしたが、以後坂井さん中心のプロジェクトという構成に変わりました。)
1990年代に女性ボーカルのアーティストとしては最も多くのCD売上げ枚数を記録しており、シングルでは「負けないで」「揺れる想い」「マイ フレンド」がミリオンセラーとなっています。また、アルバムでは9作連続でミリオンを達成しており、史上最多記録となっています。
ヴォーカルの坂井泉水さんが2007年に逝去されてからは、残された音源や映像を元にアルバムの制作やフィルムコンサートなどが、プロデューサーの長戸大幸さんを中心とする制作スタッフによって行われています。所属レコード会社はビーイング。レーベルはB-Gram RECORDS。
特番「ZARDよ永遠なれ 坂井泉水の歌はこう生まれた」、放送中
NHK BSプレミアム「ZARDよ永遠なれ 坂井泉水の歌はこう生まれた」番組内容をご紹介いたします。(WEZARD.netより一部引用)
NHK BSプレミアム「ZARDよ永遠なれ 坂井泉水の歌はこう生まれた」
放送日時:2019年4月20日(土) 21:00~22:59
「揺れる想い」「負けないで」100万枚を超えるヒット曲をはじめ、152曲もの楽曲を作詞した坂井泉水さん。詞を生み出すために、デビューから40歳で亡くなるまで16年間、毎日のように書き溜めた膨大なメモが残っています。もともと石川啄木が好きな文学少女で、時代をとらえる為に毎日ニュースを見ていたという坂井さん。メモには恥じらいや嫉妬、劣等感など自分の心の弱い部分も、時に長文で、時に短くつづっています。一見恋愛ソングだがよく聞くと人生の「何か」を歌っている坂井さんの歌。彼女は何を伝えたかったのか。生前公開されなかった収録の様子や素顔をとらえた映像、関係者の証言から、なぜ人々の心をとらえるのか迫りたい。
番組では坂井さんの創作活動に深く迫るといった内容が告知されています。
また、番組初公開の映像や音源も紹介される予定です。
ナレーションは歌手の山本彩さんが担当、大黒摩季さん出演も
また、番組のナレーションを歌手の山本彩さんが担当されることが発表されています。
山本さんは番組内で坂井さんの詞の朗読も行われるということです。
さらに、番組内ではZARDとともに活動を行った大黒摩季さんもインタビュー出演されることが決定しています。
狩野英孝さんなど有名人からもツイートが
また、番組の放送にあたってお笑い芸人の狩野英孝さんなどがZARDについて言及するツイートをツイッターで投稿されています。
現在、番組は放送中
22:06現在、番組はNHK BSプレミアムで放送中です。
ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。
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