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2020年1月4日(土)、読売テレビ・日本テレビ系アニメ「名探偵コナン」が放送され、オープニングにWANDSの新曲「真っ赤なLip」、エンディングにZARDトリビュートバンド・SARD UNDERGROUNDによる、ZARDの故・坂井泉水が書き遺した未発表詞を使用した新曲「少しづつ 少しづつ」が起用されました。
アニメ「名探偵コナン」の主題歌にWANDS「真っ赤なLip」とSARD UNDERGROUND「少しづつ 少しづつ」が起用
2020年1月4日(土)、読売テレビ・日本テレビ系アニメ「名探偵コナン」が放送され、オープニングにWANDSの新曲「真っ赤なLip」、エンディングにZARDトリビュートバンド・SARD UNDERGROUNDによる、ZARDの故・坂井泉水が書き遺した未発表詞を使用した新曲「少しづつ 少しづつ」が起用されました。
WANDSニューシングル「真っ赤なLip」
「真っ赤なLip」は、90年代に一世を風靡し、昨年”第5期”として新ヴォーカルを迎え奇跡の復活を遂げたロックバンド「WANDS」による21年ぶりの新曲。1月29日(水)にシングルとしてリリースが決定しており、【通常盤】のほかにコナンのヒロイン役・毛利蘭が”真っ赤なLip”を塗ったイラストがジャケットに使用された【名探偵コナン盤】が用意されています。
【名探偵コナン盤(CD)】
【通常盤(CD)】
SARD UNDERGROUNDニューシングル「少しづつ 少しづつ」
また「少しづつ 少しづつ」はZARDの故・坂井泉水が書き遺した未発表詞が使用された新曲であり、ZARDのトリビュートバンドとして活躍する女性4人組バンド「SARD UNDERGROUND」が2020年2月10日(月)、ZARDのデビュー日にリリースします。
「SARD UNDERGROUND」はビーイング系列の大阪にあるレコード会社「GIZA studio」でデビューに向けて別々にレッスンを受けていた神野友亜(Vo)、杉岡泉美(B)、赤坂美羽(G)、坂本ひろ美(Key)の4人が、同事務所の先輩アーティスト・ZARDの作品に触発されて向き合っていたところ、その様子を見た、ZARDの生みの親でプロデューサーの長戸大幸氏が、同バンドを結成させデビューに至らせたという異色の経歴を持っています。
なお「少しづつ 少しづつ」の歌詞は坂井泉水の直筆で掲載。
さらに通常盤、タイアップ盤、DVDとフォトブック付きの初回限定盤の3形態が用意され、通常盤と初回限定盤には「Good-bye My Loneliness」、タイアップ盤には「愛は暗闇の中で」のカバーが収録されています。さらに初回限定盤には「少しづつ 少しづつ」のミュージックビデオ+メイキング映像が収められたDVDと、Photoブックレット12Pが付属しています。
【初回限定盤(CD+DVD+Photoブックレット12P)】
【名探偵コナン盤(CD)】
【通常盤(CD)】
なおSARD UNDERGROUNDは同アニメ放送終了後に「少しづつ 少しづつ」の【名探偵コナン盤】ジャケット写真を公開しています。
また【初回限定盤】と【通常盤】のジャケット写真は、ZARDのデビューシングル「Good-bye My Loneliness」へのオマージュとなっています。
インターネット上では「コナンのOP」がトレンド入り、OPで踊るコナン君の姿が話題に
またインターネット上では同オープニング映像、エンディング映像を観た視聴者から反響が沸き起こっており、「コナンのOP」というワードがTwitterのトレンドに入っています。
オープニング映像では、主人公・江戸川コナンが「真っ赤なLip」に合わせて踊りを披露しており、かつて愛内里菜の「恋はスリル、ショック、サスペンス」が起用されたオープニング映像でコナンが見せた”パラパラ”を彷彿とさせるということが、インターネット上で大きな話題となっている模様です。
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