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「ビーイング系アーティスト」達がほぼ完全復活 WANDS、ZARDトリビュート、ZYYG… ファンら歓喜の2019年 #WANDS #SARDUNDERGROUND #ビーイング系アーティスト

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ビーイング系アーティスト
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こんにちは。「ビーイング系音楽情報まとめブログ(@beinggiza_dgo) 」です。

2019年は、伝説の「ビーイング系アーティスト」達が夢の復活を果たした一年となりました。
またそれに伴い、ファンの方々からは歓喜の声が上がっています。まとめさせていただきましたので、宜しければ是非ご覧ください。

「ビーイング系アーティスト」達がほぼ完全復活 WANDS、ZARDトリビュート、ZYYG… 往年のファンら歓喜

今年・2019年は、90年代前半に爆発的音楽セールスを記録したあの伝説の「ビーイング系アーティスト」達の復活が目立った一年となりました。

「ビーイング系アーティスト」とは?

1978年、音楽プロデューサー・長戸大幸氏によって創立された音楽制作会社「ビーイング」に所属するアーティストの俗称。ビーイングは独自の音楽制作体制とプロモーション戦略で、1990年代前半に国内で圧倒的な音楽セールスを誇り、TUBE、B’z、B.B.クイーンズ、ZARD、T-BOLAN、WANDS、大黒摩季、DEEN、FIELD OF VIEWなど名だたるアーティストを輩出した。また90年代後半からは大阪に活動拠点を移し、レコード会社・GIZA studioを設立。小松未歩、倉木麻衣、愛内里菜、GARNET CROWなどのアーティストを輩出し、彼ら、いわゆる「ビーイング系アーティスト」達は、日本の音楽シーンを語る上では欠かすことのできない存在となっている。

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2019年に発表された主な「ビーイング系アーティスト」の復活まとめ

2019年3月6日(水)には、1998年に結成され、翌年1999年にシングル「Still for your love」でGIZA studioよりメジャーデビューしたバンド「rumania montevideo」が再始動を発表。

また4月1日(月)には1993年にシングル「君が欲しくてたまらない」でデビューしたバンド「ZYYG」が再始動を発表されました。

7月22日(月)には、「ZARD」のトリビュートバンド「SARD UNDERGROUND」がデビューすることが決定。

さらにその後、11月13日(水)には、シングル「もっと強く抱きしめたなら」「時の扉」「世界が終るまでは…」などで知られるバンド「WANDS」が再始動を発表。

そして同日にはZARDのトリビュートバンドとして結成され、9月にカバーアルバムでデビューを果たした4人組女性バンド「SARD UNDERGROUND」が、故・坂井泉水さんが書き残した未公開詞を使用した楽曲「少しづつ 少しづつ」をシングルとして翌2020年2月10日(月)、坂井さんの誕生日にリリースすることが発表されています。

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T-BOLANや大黒摩季も復活で「ビーイング系アーティスト」ラインナップがほぼ復活 ビーイングサイドの思惑もあるか

この他に、2016年からビーイングに復帰し音楽活動を再開している歌手・大黒摩季や、2017年5月から活動再開を発表しているバンド「T-BOLAN」なども含めると、音楽制作会社「ビーイング」に所属していたアーティスト、いわゆる「ビーイング系アーティスト」のラインナップがほぼ復活しつつあるとも言えます。そしてこのことに対し、往年のファンから歓喜の声が上がっている模様です。また、WANDSの再始動を発表した同日にSARD UNDERGROUNDの故・坂井泉水さんの歌詞による新曲「少しづつ 少しづつ」のリリース発表を行ったことや、WANDSの翌2020年1月リリースのニューシングル「真っ赤なLip」とSARD UNDERGROUNDの「少しづつ 少しづつ」をともにアニメ「名探偵コナン」の主題歌に抜擢したことを考えると、ビーイングサイドの思惑もあるものと見られます。

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「ビーイングブーム」再来なるか ビーイング、長戸大幸さんの挑戦は続く

1990年代前半に所属アーティストの楽曲がミリオンヒットを連発し、音楽ソフトの売上で全盛期を迎えたビーイングでしたが、その後2000年代以降には音楽マーケットにおける売上シェアを徐々に落とし、音楽業界における存在感も希薄なものに。しかしその楽曲制作のクオリティ、実力には確かなものがあり、今なおB’z、倉木麻衣を中心とするビーイング所属のアーティストには根強いファンが存在しています。

今回、あらゆるタイミングや、ビーイング、そして創始者の長戸大幸さんの思惑が重なり実現したと思われる、各アーティストの復活劇。
果たして2020年以降、ビーイングが生み出す音楽が、再び世の中を席巻することはあるのでしょうか。大いなる期待が集まるところです。

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以上、2019年、音楽制作会社「ビーイング」に所属するアーティスト、いわゆる「ビーイング系アーティスト」が、数々の復活を遂げたニュースについてまとめさせていただきました。ご覧いただきありがとうございました。

コメント

  1. ひとくん より:

    本当にうれしい。80.90年代代表するバンド達が復活たのしみです。長戸さんもよろこんでるでしょうね。

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